決めたもの。

今日でパ・リーグプレーオフも終わり、日ハムがリーグ制覇を果たした。2戦目の結果如何で全てが決まった形だった。『〇〇で勝てなきゃ…』といった状況がお互い抱えていたもので。金村を欠く日ハムはダルビッシュ・八木で勝てなければ確実にソフトバンク打線を抑えられる先発がいない、一方のソフトバンクは今シーズン大活躍の斎藤で勢いに乗れなければという崖っ淵に立たされていた。
やっぱり無条件での1勝アドバンテージはかなり大きなものとなったようで…勢いも確かにあるんだけど、西武・ソフトバンクと比べて何が違ったかと言えば…投打が安定していたことかなと俺は思う。レギュラーシーズン終盤の成績がそのまま反映された形で…勝ち試合を逃さず、負け試合を引っ繰り返したチームが日本シリーズ行くのは当たり前。

来年…どうだろうなぁA^_^;)