まとめて紺レポ?

予告したように、以降ネタバレになるので見たくない方は華麗にスルーして下さいw











ではいきます。今回は事前に本人の口から発表があった通り、全曲生演奏で。
ギター(アコースティック・エレキ)・ベース・ドラム(チキンエッグetc)・キーボード(ピアノ)・サックス(クラリネットetc)・バイオリンの6人編成の生バンドで…勿論CDSは元よりDSよりも人数が多くなっている為、アレンジの幅と厚み、更には奥行まで増していて…まぁつまりはスゲェって事よw

そんな感じでざっとSLレビュりまつ。

1.25〜ヴァンサンク〜
発売時期が時期なだけに、新曲を持ってくることはないと思ってて…去年の春紺が『F.O.』だっただけに、同じ曲調で来るのかはたまた違うのか考えてたけど…ツアータイトル曲からってのは予想の範囲内で、全体の印象を物語るのには十分すぎる曲。


2.甘すぎた果実
現状最新曲でDSでのアレンジも聞いてきたけど…今回のが断然ベスト。大サビ前のドラム音が3公演中全部鳥肌だったし((( ̄д ̄;))


3.東京みちくさ
MC挟んで、エルダーでも歌われたこの曲。DSでもなかなか歌われなかったのが頷ける位、今回の6人編成がマッチしていた。


4.スイートホリック
イントロ冒頭がオリジナルと全く違うから一瞬分からなかったりするけど…DSで聴いてるんだよねA^_^;)やぱ秀逸な曲デス。


5.だって生きてかなくちゃ
1stツアーから歌い続けられ、もはや紺には欠かせない曲の1つ。前曲の反動で盛り上がるべし。


6.たからもの
『千』名義で出したこの曲が…遂に来たかって感じで。あのイントロを聴いた時の客席の反応が1番あった曲かも。


7.片思い
生バンドと言う事で、色々な曲に挑戦したいという希望から…浜田省吾さんの曲を。俺は失礼ながら初めて聴いたけど、男の人の曲とは思えない位なっちは違和感が無かった。


8.好きだった人/自転車に乗って
生バンドの方々が前に出てきて(なっちは椅子に座って)メンバー紹介後、昼夜で替わる曲を披露。


9.トウモロコシと空と風
大サビ前に皆でサビ部分の振り付け練習…まぁこれはなちヲタなら(ずとも☆カナ?w)マスターはデフォなんで、レクチャー要らずw
まぁ…初めて来る人も居るだろうしね(ノ∀`)


10.晴れ雨のち好き
ん〜、個人的に贅沢を言わせてもらえば残念だったかな*1…1月の横アリの『さくら組』でお腹いっぱいなだけに…ねぇA゚∀゚;)
同じミディアムバラードなら持ち歌でカバーできただろうに…まぁ、只の戯言なんで聞き逃して下さいw


12.ちょっとずつ…ね。
ここへ来てバラードが続くけど…前曲と後曲を繋げ、ある種ストーリー性を持たせてる曲。


13.月色の光
バラード三部作完結の曲*2


14.あなた色
もう定番と言うのもおこがましい位なくてはならない曲。なっちも楽しんで歌ってるのが伝わってくるから楽しめる。


15.やんなっちゃう
やっとのことでc/w曲が…紺では初披露となり、生バンドと相まってか…新鮮な気持ちですんなり聴ける。


16.くちびるで止めて
サビの振りも合わせて楽しめる軽快なリズムは、後半の盛り上がりを予感させる。


17.F.O.
去年の春ツアーで1曲目を飾った曲は原曲のイントロの前に更にイントロが追加されて、より盛り上げ感を演出している。


18.恋した女の子どすえ
原曲よりロック度がアップした様な印象を受ける。それはアレンジ以外にもなっち自身がって意味でね。


19.愛しき人
アンコール前ラスト。アンコールに持ってきても良かったかなって気はするけど、MCの流れではここがベストでアルバムとはまた違った聴き方が出来た感じ。


20.僕らが生きるMY ASIA
今まで小倉DSでしか歌われなかった貴重な曲が、ここで来たか!って感じで…ショートver.だったのが残念。


21.22歳の私
この流れでこれは反則。色んな想いが頭ん中を巡ってきて…千秋楽は号泣必至かも。


22.大人へのエレベーター
オーラスでこの曲。やっぱり更なる上方を期待せざるを得ないこの曲順は色んな意味で『相応しい』ものとなってくれた。


以上22曲。その日のなっちのテンションで多少前後はするけど約2時間の豪華SL。1公演は確実に観る価値あると思うなぁ(*´∀`)

*1:理由は一昨日分ので推測下さいw

*2:勝手に名付けたw