当たり前に居る事。

早朝にバスが到着。

当然ながら出迎える人は無い。

1人での朝飯、このままでは不味いとシャワーがてら入ったネカフェ、1人で歩くすっかり見慣れた道。
普段は何も意識する事もなく出来る事も何か違う。

予定より遅れて、本当の目的地に到着。
こうゆう所には滅多に…ましてや1人で来る事なんて無いので、時間までずっと居られるかと思ったけどそうもしていられないみたいで。
でも…今までの中で会っていた時間は1番短かっただろうけど、変わりがなくて安心した。
その所為か帰りの道は驚く程早く感じて…途中寄り道をするも、予定より早めの帰宅となる。