試合戦評。

04月09日 ロッテ戦 西武ドーム
ロ|400 130 002 10
西|000 001 000 1
ロ|H:13 E:1
西|H:4 E:1

先発岸は立ち上がりから安定しない。岸から始まった連勝が途切れてしまった。

初回3者連続ヒットを浴び、岸から昨年打率10割の大松が満塁アーチ。一気に4点を先制される。

2回以降は立ち直りを見せたかに思えた岸だったが、4回には根元にタイムリーを浴びる。

5回にも西岡、オーティズの連続ヒットで追加点を許し、1アウト1塁からサブローにライト前ヒットを浴びたところで降板となった。

代わった山崎、今日1軍登板となった岩崎も投球がピリッとせず3投手で被安打13、10失点という内容になった。

打線もピッチャーを援護できなかった。
ロッテ清水直から4安打。

6回にはエラーで出塁した赤田を片岡が意地のタイムリーヒットで還すも追撃はここまで。

明日はエース涌井が登板。明日こそ、今季初勝利をもぎ取りたい。